「金田一京助全集 第5巻」
金田一京助 / 金田一京助全集編集委員会 / 三省堂
定価: ￥ 8,116

「金田一京助全集 第6巻」
金田一京助 / 金田一京助全集編集委員会 / 三省堂
定価: ￥ 8,863




※ 多少の使用感がありますが、大きな傷みはなく、概ね良好です。第6巻の紙面、3ページ（3枚）に製本ミスと思われる部分があります。そのうち二枚は上で繋がってます。カッターで切り揃えれば形はととのうと思いますが、箱に入れるのにぶつからないように折り込んでいたので、ドッグイヤー状に折れ線は残ると思います。




※ ヤマト宅急便でお届けします。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り（もしくは宅配box）が必要になります。お届け希望日や時間帯がおありの場合はメッセージお願いいたします。







■5巻 目次

樺太アイヌの音韻組織
アイヌ語学上の一問題
語法上から見たアイヌ
アイヌ語清濁考
アイヌ語の所謂前置詞の問題
数詞から観たアイヌ民族
アイヌ語の発音について
アイヌ動詞の第三類
アイヌ語学講義
あいぬ物語附録樺太アイヌ語大要
あいぬ物語附録樺太アイヌ語彙
解題・書誌




■6巻 目次

１. アイヌ語学史
蝦夷語学の鼻祖上原熊次郎と其の著述
世界最古の蝦夷語彙－佐々木博士所蔵の『松前の言』について－
アイヌ語学研究資料に就て
チェンバリン先生とアイヌ語学
シーボルトとアイヌ語学
蝦夷語学事始
アイヌ語学の隠れたる先達－亀田次郎氏発見の「吉蝦夷記」に就て－
蝦夷随筆とその著者
江戸時代アイヌ語の研究書

２. 日本語との交渉(語源・地名説)
地名エゾ語釈の方法とエゾ語の史料
東北の地名とあいぬ語
言語学上より見たる蝦夷とアイヌ
胡沙考
陸奥の目名
北奥地名考－奥羽の地名から観た本州エゾ語の研究－
トドの考
アイヌ語と国語
山間のアイヌ語
国語とアイヌ語との交渉
国語とアイヌ語との関係－チェンバリン説の再検討－
樺桜考
東歌に就て
えみし（蝦夷）の国
奥州の蝦夷語
アイヌから来た言葉
資料 あいぬ物語
解題・書誌












【管理用】

3319A1528
コンパクト不可

商品の情報